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Lavie LL750/WはメインPCの夢を見るか(EXTRA Stage)

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初期設定を済ますと、デスクトップが表示された後プリインストールアプリがインストールされていきます。
この流れは昔から同じです。

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インストールが終了、やっと操作可能になりました。
ここからウイルス対策ソフトを入れ替え、WindowsUpdateを行いアップデートをあてていきます。
このときもAFTに関するトラブルが発生して、RAIDドライバーの入れ替えと"SoftwareDistribution"フォルダ内
のファイル削除でようやく解決、Window7の無印からの更新なのですべてが完了するまでさらに
半日ほどかかっています。

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ところで、AFTに起因するトラブルのひとつとして物理セクターと論理セクターの開始位置が
かみ合っておらず読み書きが遅くなることがあります。
このHDDにレストアしたイメージデータはAFTに対応していないHDDから吸い出したイメージなので
レストアしたHDDはおそらく、セクターの開始位置がずれていると考えられます。
ずれているものは調整が可能なので、念のため調整用ツールで確認しておきました。
調整用ツールはWestern DigitalのHPからダウンロードできます。
http://support.wdc.com/product/downloadsw.asp?sid=128

結果的には、リカバリー領域のみ調整が必要でしたので調整を行っておきました。
が、ここでまた余計なことをしてしまったらしくリカバリー領域が起動しなくなってしまいました。
リカバリー領域そのものは壊れていませんので、REAgentCというコマンドを使用して
Windows REが起動できるように構成し直してやります。
やり方は簡単、コマンドラインで

>reagentc /disable
>reagnetc /enable

の順番で入力してやればOKです。

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Lavie LL750/WはメインPCの夢を見るか(その3)

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リストアしたHDDを本体に戻します。
HDDは本体の左下に取り付けられていて、カバーのねじを二本外すだけでアプローチできます。
バッテリーが取りつけたままになっていますが、よい子は真似しないように

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このPCはHDDマウンターがなく、HDDを本体にセットするとHDDが固定されるようになっています。
ただ、このHDDは本来取りつけられていたHDDより薄いので、押し込むと斜めになってしまいます。

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PCを起動したらBCDに指定したとおりにWindowsREが起動します。
ここまでくれば勝ったも同然

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言葉にすると簡単ですが、ここまでくるのに苦労しただけに感動もひとしおです。
あとは、普通にリカバリー作業を進めればいいのですが、もとが瀕死のHDDから
吸い出したイメージデータからのリカバリーとなるので、正常にリカバリーできるか
わかりません。

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このPCはWindows7の32bitと64bitを選ぶことができるモデルなので、
リカバリー時にどちらを復元するか聞いてきます。
私は使用環境を64bitで構築したいので迷わず64bitを選びます。

実は、本番環境をリカバリーする前に容量の小さい手持ちの古いHDDに32bit版の
リカバリーを成功させていますので、32bit版のイメージデータは正常であるとわかっています。
このことが、後で重要な意味を持ちます。

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しばらくするとNortonGhostさんが起動して復元作業が行われます。
HDDによるDtoDリカバリーをNECが採用してからおそらくずっと採用されているのでしょう

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無事に復元が完了したようです。このまま再起動してリカバリー作業を続行します。

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HDDからWindows7が起動して、リカバリー作業が続きます。が、
この画面の後、「このコンピューターのハードウェアで動作するようにWindowsを構成出来ませんでした。」
というメッセージを表示して、無情にもリカバリーが失敗してしまいました。
やっぱり64bit版のイメージは壊れていたのかと32bit版をリカバリーしたのですが、
なんとこちらも失敗するではありませんか。

32bit版は壊れていないはず、というかまずイメージが本当に壊れていたら
Ghostさんがエラーで止まるはず、八方ふさがりかとHDDを眺めていると
HDDに「Advanced Format Technology」という文字が、
セクターの大きさが従来と違うHDDが世に出ていることは知っていましたが、
このHDDがそれに該当しているのはここで初めて気づきました。
ダメ元で「NEC AFT」と検索して出たページがこれ

AFT対応のHDDに交換したらNEC LaVie LL550/VG6Bのリカバリ出来なくなった
http://ameblo.jp/pcroom123/entry-11769999104.html

まさに同じ現象で悩まれてるではありませんか、どうやらリカバリー作業をした際に復元される
IntelのRAIDドライバーがこのAFTに対応してないためにエラーとなってしまうようです。
解決策としては、セットアッププログラムを起動させる前に強制的にドライバーファイルを書き換えてやればいいようです
私はNECのサイトにあったモジュールを使用して一旦デスクトップPCに接続してファイルを書き換えました。
http://121ware.com/psp/PA121/121ETC2/ENTP/s/WEBLIB_NECS_SP.NECS_SP_DISP_URL.FieldFormula.IScript_SU_Display?modId=10010
書き換える場所は上のサイト様に書いてあるのでここでは省略します。

ファイルを書き換えてから起動したらリカバリー作業は順調に進みついに
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この画面を拝むことができました。64bit版のイメージも正常であると確認が取れたので
あとでリカバリーディスクを作成しようと思います。

Lavie LL750/WはメインPCの夢を見るか(その2)

イメージをリストアしたHDDが起動しないのは、ブート情報であるBCDストアの記述が
新しいHDDに最適化されていないために起こります。
XPまで採用されていたBoot.iniを書き換えるだけでよかったNTLDRと違い、
ブート情報の書き換えは専用のコマンドを用いて編集するようになっています。
今回はコマンドをいれるのが面倒なのでGUIで簡単に編集できるEasyBCDというツールに頼ります

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EasyBCDを起動した直後は現在起動中のマシンのBCDストアの情報を読み込むので、
まずはリストアしたHDD内にあるBCDストアを読み込みます。
BCDストアは通常ブートドライブ直下のbootフォルダ内に格納されています。
読み込んだ直後が上の画像になるのですが、Entry #1のDeviceのところがunkownになっています
これでは起動しないわけです。

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画像は編集後になります、使用しない起動エントリーは削除し、
リカバリープログラムをダイレクトに起動するように変更しました。
NECのリカバリープログラムはWindowsREをベースに
内蔵される形で供給されているので、WindowsREを直接呼び出せばいいのです。
幸いEasyBCDはWindowsPEからの起動エントリーの作成にも対応しているので
それを駆使してやれば楽勝です。

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リカバリープログラムはおそらく上の設定をした段階で起動できるようになると思います
しかし、このままではリカバリー直前にリカバリーディスクを要求されます。
リカバリー領域の認識ができていないためです。リカバリプログラムは
HDDの最後の「隠し」パーティションをリカバリー領域だと認識ようで、
AOMEI Backupperのように、リストアする際に問答無用で通常パーティションとして
リストアしてしまうタイプのバックアップユーティリティでは問題が生じてしまうわけです。

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パーティションの種類はパーティションテーブルという領域に書き込まれていいるらしく、
その情報を意図的に書き換えてやればOKのようです。
この情報を書き換えたからといって中のデータには影響はないので、
躊躇することなく書き換えます。IDは元のHDDの通りにします。
(07→27に変更します)

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始めと終わりのパーティションが隠しパーティション扱いに変更されています。
さて、ここからは実機での作業になります。無事にリカバリできるのでしょうか

ポイントはAFTです。

今回使用したツール類
EasyBCD
http://neosmart.net/EasyBCD/
Partition Type Changer
http://blog.livedoor.jp/blackwingcat/archives/14757.html

Lavie LL750/WはメインPCの夢を見るか(その1)

「誰の物か分からないが壊れているPCがある」
きっかけはこの一言でした。

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NECのLavie 型番はPC-LL750WG1JW
症状としては電源が入らないという物、直せばかなりおいしいスペックのPC
直せたらもらう、直せなかったらバラバラにして部品をその場にいたメンツに分配する
という条件で私がもらい受けることにしたわけです。

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で、電源が入らないという症状ですがなんと分解して組み立てただけで直っちゃいました。
おそらく接触不良だったのだろうという結論になりましたが、いやはやこういう事もあるのですな。
で、誰の物かを調べるために起動してみたわけです。
メーカーのロゴが表示されたあと、お馴染みのWindowsの起動画面がでて・・・
ここでフリーズしました。

はい、お馴染みのやつです。HDD死亡
因みにSeagate製でした。私と関わり合いになったSeagate製HDDはみんな死亡するのです
正確に言うと一応読めるのですが、かなりギリギリでそのまま使用するのは不可能
HDDは交換すればいいだけなのですが、問題はリカバリー領域
一応その部分が無事なのは確認できたのでなんとか移植したいというのが今回のミッションになります。


データの吸い出しはデスクトップPCで使用しているAOMEI Backupperというツールを使用しました。
無用なトラブルを避けるためにパーティション単位ではなくディスク単位でイメージ化することに
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吸い出し元のHDDを外付けHDDケースに入れデスクトップPCに接続
エラーでなんどもリトライすることになりましたが、なんとか吸い出すことには成功しました。

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今回用意したHDD、WD製のHDDです。今のところWD製のHDDで嫌な思いをしたことがないので
今回もこれで行きます。予算に余裕があればHGSTやTOSHIBAもありだと思います。

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接続したら最初にフォーマットを求められるのでMBR形式でフォーマットしておきます。
パーティションの割り振りは必要ないのでしません。

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バックアップしたイメージを新しいHDDにリストアします。
パーティションサイズの変更もできますが、今回はそのまま

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リストアにはしばらく時間がかかりますので完了するまでひたすら待ちます。

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無事に完了しました。普通ならこのままノート側に戻して起動してやればリカバリープログラムが
起動するはずなのですが、実際にはエラーになってしまい起動しません。
他のバックアップユーティリティを使えば問題ないのかもしれませんが、元のHDDが瀕死で
再度吸い出すのは困難と判断、このまま使用する方法を模索します。

ポイントはBCDとEISA構成です


今回使用したツール等
AOMEI Backupper
http://www.backup-utility.com/free-backup-software.html


プロフィール

mofu2san

Author:mofu2san
日本一でかい湖のある県に生息中
おもしろいと思ったものには全力投球
それ以外のものにはそれなり

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